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LIFE LIKE BLUE

DIARY

履歴

3月9日


「この煙突が…」「このパイプが…」「フレアスタックが…」

激萌えな人々


仕事帰りに新宿のロフトプラスワンで行われた「工場ナイト」へ行ってきた。ブログで紹介した『工場萌え』という本の出版記念イベントで、工場好きと団地好きと洗脳させられた編集者が酒を飲みながら、ひたすら工場の素晴らしさを語るという激萌えな集いだ。ロフトプラスワンは、2年位前の「『ローレライ』公開記念 樋口真嗣ナイト」以来2度目。直前になってひとりでアングラな場所へ行くことにためらいを覚え、グダグダ仕事しているフリをしていたら先輩に「帰れ」と優しく言われたので行くことにした。行き当たりばったり。

主催者は工場を愛しているという一点を除けば、サラリーマンと編集者というきわめて有名度の低い(一部で高い)メンツだ。にもかかわらず、会場はほぼ満員。みんな工場が大好きだ。客層はもっとアレなひとたちを想像してたんだけど、なんかかなり普通。意外に女の子とか多くてビックリした。着いてもまだ始まるまで30分くらいあって、特にすることもなかったのでとりあえず隣に座ってた人と友達になった。ツマミのナッツをおすそわけしたら、かわりにビーフジャーキーをくれた。すげえいいひとだ!工場好きに悪い人間はいないなあ。たぶん、工場好き以外はみんな悪い人間だろうな。なんでも文京区で学芸員をしてるらしく、色々話してたら建造物マニアなのはもちろん、出身県が同じ、高校時代の部活も同じ、チャリンコ乗りという趣味まで同じだった。類友だ。トンネルの良さについてひたすら盛り上がったりした。試しに弐瓶勉を振ったらやっぱり好きだった。あはは。たぶん、会場の人間はみんな似たり寄ったりだろうな。

最初は、スライドを見ながらの工場鑑賞テクニックの講演。不法侵入したらサイレンが鳴り響いたり、20名ほどで遊びに行ったら「工員が怯えている」と注意されたりしたそうだ。工場鑑賞は廃墟と違って難易度が高い。即逮捕もありうる危険な遊戯だ。主催のひとり、石井さんは「このパイプがどこに繋がっているか辿るだけで1時間くらい楽しめますね」とか言っていた。完全に工場の虜だ。休憩を挟んで、本のために数名で鹿島のプラントに遊びに行ったときの写真も。正直、工場よりも工場にテンションがあがってしまっている人たちの挙動が面白かった。心奪われている人間というのは、傍から見ているととても面白い。さらには、千葉大助教授による「工場萌え概念の歴史的変遷と意義」なんてのも。難しそうに書いてみたが、要は「工場っていいよね。景観が悪いから壊そうって人は頭が狂っているよね」という話だ。大学のときの都市論の授業みたいで懐かしい。「工業社会で田園風景がノスタルジー化したのと同じく、情報社会ではインダストリアルな風景もまた一種のノスタルジーとして捉えられつつある」という理論が興味深かったけど、そんな助教授もすでに立派な工場オタクだ。学会でばかにされないことを祈りたい。

まあ、そんなこんなですっかり工場づくしの一日でした。別に一日中やってたわけではないけど。そして、気付いたら会場で売ってた「工場Tシャツ」を買っていた。もう少し財布に余裕があったらDVDも買ってしまうところだった。危ない危ない。また流されてる。











たぶん買うけどな!

要注意だぜ!


3月5日

僕は基本的に神様とか天罰とかはそれほど信じていないのだけど(大吉とか都合のいいことは極力信じる)、バイオリズムという奴は割と信じている。これはつまり、人間にはある一定の波があって、それがイケてるときはガンガン上り調子で、ダメなときはとことんダメ、とかいう感じのアレだ。僕の場合、3〜4ヶ月周期くらいでこれがあるような気がする。そして、それはピンポイントで財布を攻撃してくる。具体的にいうと、物が壊れたり失くなったりするのが集中する時期だ。この周期に入ると、とにかく予定外の出費だのなんだのが一気に押し寄せてくる。ここ最近、1月辺りからこの周期に入っている気がする。今日は一番雨がひどいときにお使いに出て、そのまま直帰するつもりでカバンに入れていた本がダメになった。1年くらいひとに貸していて、今日返してもらったものだ。これがずっとカバンに入れっぱなしで、その結果雨の日に持ち歩いてダメになるのならわかる。しかし、よりによって今日、しかも家に帰ったら雨がやむ始末だ。なんらかの悪意が働いているとしか思えない。しかも、その本は割と気に入っているやつで、一度失くして絶版だったからアマゾンのマーケットプレイスで買いなおして、買ったその日くらいからそのまま貸し出されていたやつだ。ほとんど目を通していない。ああ、まじファッキンだよ。

こうやって書いているとじつに些細なことのようにみえるが、重要なのは金額ではなくて気持ちの問題だ。CMでいうところの「プライスレス」とかいう部分の問題だ。ようやく返ってきて久しぶりに手に取った矢先のこの仕打ちは、金を払ってなんとかなるものではない。新しい本に金を払うのは別にいいんだ。この、なんともやるせないガッカリ感が財布を経由してメンタルな部分にダメージを与えてくる。誰が悪いわけでもなく、その怒りをぶつけられる相手のいないこの脱力感。わかるだろうか、この気持ち。何か買いに行ってゲットした喜びも束の間、気がつくと最近買った別のものが失くなってるという、プラマイゼロを通り越してマイナスになるこの気持ち。こういうのが立て続けに起きると、けっこうマジへこみする。すべてが万事この調子になる時期が、確かにあるのだ。僕に出来るのは、出来るだけ頭を低くして、はやくこんな時期が終わればいいのに、と願うだけだ。今日はそんな愚痴をこぼしたかっただけです。

3月3日

休日出勤で某芸人コンビと会った。家にテレビのない僕でも知ってるくらいの大御所だ。この仕事始めてから、それなりに芸能人とか俳優とは会うことがあるのだけど、芸人は未知の分野なのでやっぱりちょっと緊張する。僕は隅でカメラを回しただけなのだけど、傍から見ていてAさんはすぐにわかった。驚いたのは相方のHさんで、たぶん道ですれ違っても絶対にわからん。声を聞いたらすぐにわかるんだけど、見た目はほんとそこらにいる普通の人と変わらねーわ。どちらかといえば彼の方が、いつもダウンタウンとかにイジられてはっちゃけてるタイプだから、すげえ意外だ。ただ、二人ともメチャメチャ真面目で礼儀正しいひとたちだった。やっぱり何年も業界にいると威張ることなんて無くなるのかな。まあ、人によるかもしらんけど。ちなみに、彼らは仕事中、一度もサシで話さず、目を合わせることも無かった。中学校から一緒だというから、すでに話すことも無いのか、それとも倦怠期なのか。知らんけど。現場には後輩に当たるコンビOさんたちもいたけど、そっちは名前知ってるだけで見ても全然わからんかった。誰が誰だかわからないと、失礼してしまいそうで本当に怖いわ。収録が終わったあと、家庭のあるAさんは帰宅、Hさんはマネージャーの人たちと飲みに行った。

さて、この程度の内容でこれが誰だかわかるもんなのだろうか。後輩の桑田ペー助。はわかるだろうか。今度会ったら聞いてみよう。今日の日記はそれが知りたいがためだけに書いたようなものだし。

3月1日

髪がちょっと長くなってきたのが気になったので、風呂上りに鋏を入れたらバランスが悪くなって、逆を切ったら今度は天辺が気になりだして、あれよあれよという間にどんどん短くなっていった。たしか、1年くらい前にも似たようなことを書いてたような気がする。我ながらなんと進歩のない人生か。

会社でもらった招待状があったので、先週の日曜日に後輩のtepと本山と3人で、初めてワンフェスというのに行ってきた。萌え萌えなフィギュアがいっぱいあって、みんな平然と眺めたりそれに向かってカメラを構えたりしている。本山君はあっという間に戦闘モードになってすごい速さで人ごみの中に消えて行き、ボヤボヤしてたらtepともはぐれた。仕方ないので会場をウロウロしてたら、どういうわけか、どれもこれも今すぐ買わないといけないような変な衝動が襲ってくる。「完売」の札が張ってあるとものすごく悔しい。キャラの名前すら知らないのに。慌てて外へ出て一服したら落ち着いた。たぶん、マルチ商法で布団とか健康食品とか買ってしまう人ってこんな感じなんだろうな。

でも、結局買った。





















俺、5800円です

どうも、SASです


やばいこれすげえかっこいい…。…。…いかんいかん、完全に流されてる。絶対にマルチとか行かないようにしよう。でも、会場に先行展示されてた『攻殻機動隊S.A.C』のジガバチAVと雪風は欲しい。すごく欲しい。











中の人は黒人だぜ!

みんなもマルチには要注意だぜ!