LIFE LIKE BLUE

Diary Log-2005-09

9月29日

風邪ひきました。頭クラクラします。げはー。煙草もメンソールにしました。近所のドンキで買ったキューブリックの『シャイニング』を観たら激しく悪化しました。もう無理ですすいません。

9月23日

痛い!頭が割れるように痛い!口からクソをひねり出す前にサーを付けろ!サー!二日酔いでありますッサー!というわけでどうも、僕です。ここ一週間ばかり、入れ替わり立ち代りで来客続き、飲み続きで頭マジ痛いです!

15日。
学校の課外講義でイマジカへ行ってまいりました。ジブリの敏腕プロデューサー、鈴木敏夫を見ました。悪代官のようでした。同級生と飯を食って帰ると、火消しの友人から飯の誘いが。突っぱねるのも心が痛むので、お茶を付き合いました。喫茶店に行ったんですが、ウェイターの態度があまりよろしくない店でした。でもまあ、火消しに奢ってもらっちゃったんで、下手な悪口はいえません。ありがとうございました。帰ってから脚本書いてたんですが、久しぶりの徹夜で翌日の講義すっぽかして寝果ててしまいました。

16日。
で、一日中寝てました。この辺から生活リズムが狂いまくり。

17日。
後輩のstが上京してくるというので、一緒に池袋は新文芸坐へ。アレハンドロ・アメナーバル監督の『海を飛ぶ夢』と、フアン・パブロ・レベージャ、パブロ・ストール監督『ウイスキー』の二本立て。いかにもst君らしいチョイスですが、とても良い作品でした。ただ、趣味でいわせていただければ、個人的には『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』『キングダム・オブ・ヘブン』『キング・アーサー』三本立てのハリウッド・コスプレ活劇ナイトに非常に興味を抱いたわけなのですが…!オーランド・ブルームは、このうちの2本、さらに『トロイ』でもコスプレを披露しているわけでして、まったくもってコスプレ俳優が板についている間が否めませんな。上映後、うちに泊っていくstと酒を飲みに行くことになっていたんですが、直前に桑田ペー助。君を急遽呼び出して3人で飲むことに。まあせっかくなので、そのあとも東口の前で缶コーヒを飲みながらダラダラと語り明かしまして、そのまま二人を我が家に招待しました。一人でさっさと寝に入ったstの脇で、知人たちのサイトを見たりしながらペー助。君と徹夜。完全に昼夜逆転モードです。

18日。
朝、5時の電車でペー助。君を送り出したあと、小腹がすいたので一人で松屋で朝飯。そのあと死体のように寝果てているstと昼過ぎまで寝ておりました。stは午後4時くらいからまた用事があるということで、駅のラーメン屋で昼飯を奢ったあと、二人でふらふらと駅前の本屋を徘徊。彼は僕に飯を奢らせておきながら、6000円近くするテオ・アンゲロプロスのドキュメンタリーDVDを購入とかしやがっておりました。こ、このやろう…!その後、本屋の前の休憩スペースで再び缶コーヒーを飲みながらダラダラと過ごし、渋谷に行くというstを送り出して帰宅。変な格好で寝たせいで頭が薄らぼんやり。

19日。
バイトやってたときは祭日休日盆正月関係なく働いていたので、今日が敬老の日で休みだということを完全に忘れておりました。…が、ラジオで渋滞情報をやっていたおかげでギリギリ思い出す。一日中脚本を書く振りをして寝てました。これじゃまるでダメ人間だ!うわぃ!

20日。
母親から電話。「今日泊るけど覚えてる?」と仰る。し、しまったァ!激しく忘れておりました!この前に続いてまたしても!幸い先日後輩たちが泊っていったおかげで、部屋は(比較的)片付いていたのでとても助かりました。新宿まで迎えにいって、母親と共に先日stやペー助。君と行った居酒屋へ。想定外の来訪だったんで他に思いつくところがなかったのですよ。でもまあ、飯を奢ってもらったんでとても助かりました。

21日。
母親を送り出してから学校。ヒッチコックの『鳥』を観ました。面白かったけど、ここ数日の不規則な生活のせいでテンションが下がりまくり。昨日は母親との約束を完全に忘れていたんですが、実はコージさんから「飲もうよ」とメールが来ていたこともすっかり忘れておりまして、急遽今日に変えてもらい、夜二人で飲みました。これまた完全に奢っていただいてしまい、なんかもう申し訳ない気持ちでいっぱいです。結局この日も二人で映画を観たりとかして、寝たのは翌日の朝8時。

22日。
というわけで、気がついたらもう夕方。祝日で良かった!生活リズムを元に戻すため、『ダイハード3』を観ながら徹夜。

そんなこんなで今日に至るわけであります。今日は今日で、学校の同級生と飲み。まあ、僕の方から誘ったんですが、正味2時間しか寝ていないので酒が回ることこの上なし。以前コージさんに教えていただいた、駅の近くにある飲み物食べ物オール300円というイカす居酒屋へ行ったんですが、もうね、300円という値段の割りにメチャクチャ量が多くて、大変素晴らしいお店です。300円でカレーとかカツ丼とかうな丼まであるので、今度は昼飯もそこへ行ってみようかな。

最近観た映画。

アレハンドロ・アメナーバル/『海を飛ぶ夢』
トム・クルーズに見出されて『アザーズ』を監督した人間とは思えぬほど正統派人間ドラマ。28年間の全身麻痺生活に絶望し、法律で禁じられている安楽死を訴える主人公と、同じく全身麻痺の可能性を持った病気に冒されているがゆえに彼の弁護を請け負った女性弁護士、彼の考えに共感したシングルマザー、そして彼の家族といった周囲の人間たちのかかわりを描いた映画。主人公を演じたハビエル・バルデムの演技が素晴らしく、死を切望しているとはいえ湿っぽさを全く感じさせないので、単に暗い映画にはなっていません。ただ、僕の性格上、生きるのは権利だ義務だと悩む人間たちに、「あーもう、ターミネーターかなんかが現れてズバッと殺してしまえよ!」とか思いながら観ていたことは内緒です。やっぱり生きるために必死こいてる人間を見るほうが性に合ってるなー。

フアン・パブロ・レベージャ、パブロ・ストール/『ウイスキー』
ウルグアイの寂れた靴下工場の寡黙な経営者と、ブラジルからはるばるやってきた彼の弟、そして弟が滞在する間、経営者の妻役を演じることになる実直な従業員の女性の、なんともヘンテコな物語。三谷幸喜ならドタバタコメディにするところを、どこかずれた趣で淡々と描き出す。愛すべき登場人物たちの独特なユーモアに溢れた映画ですが、さすがに『海を飛ぶ夢』で安楽死というハードなストーリーを味わった後では、ちときつかった。一箇所くらい爆発があればテンション上がったんだが!

アルフレッド・ヒッチコック/『鳥』
言わずもがなのヒッチコックの名作ですが、今改めて思うのはヒッチコックの「サスペンス」というものに対する執着心の凄さ!「人間ドラマ?ハッ!知らんわ!」といわんばかりに、前半の人間模様を完全無視した後半のパニック描写には頭が下がりまくりです。ただ、いまだに語り継がれる編集のコンストラクションの巧さは、今ですら見習うべきものがあります。まあ、いくら大挙して来ているとはいえ、鳥に突っつかれて死ぬかな?と思ったりもするけど。ちなみに、いまやハリウッドきっての爆発大王、マイケル・ベイによるリメイクの企画も進行中らしい。きっと鳥に突付かれてタンクローリーが大爆発したりするんだろうなあ…!楽しみ!

スタンリー・キューブリック/『フルメタル・ジャケット』
サー!イエッサー!デブ二等兵役のヴィンセント・ドノフリオは『メン・イン・ブラック』でゴキブリ宇宙人役をやってたりします。ゴキブリ宇宙人役しか出来ないのでは?と思わせるあのヤバイ目つきは当時から健在でした。とにかく、キューブリックが某有名翻訳家にダメ出しして抜擢した原田真人の、ぶっ飛んだハートマン軍曹の名台詞の数々が光る前半の訓練シーンが素晴らしく、後半の戦場でのシーンも常に移動し続けるキャメラワークはさすがステディカムの生みの親キューブリック。しかし、地上波では放送できないこと請け合いですな。

ジョン・マクティアナン/『ダイ・ハード3』
レニー・ハーリンによる1作目のパロディをふんだんに盛り込んだ『2』も嫌いではなのですが、本家ジョン・マクティアナンがそのセオリーをすべて否定して作り上げたのが、この『ダイ・ハード3』。原題も『DIE HARD WITH A VENGEANCE』と、まったく『2』の存在を無視しております。最初観たときはニューヨークに対する知識も少なかったので、アクションの火薬量だけで考えるとイマイチだという感想だったんですが、今改めて観ると、セントラルパークを爆走したりウォール街のど真ん中を爆破したりと、結構な映画だったんだと実感。ニューヨークに思い入れのあるブルックリン野郎どもに向けた映画だったんですね。日本で言えばアルタ前を爆破し、新宿御苑の中でカーチェイスやるようなもんですからね。そう考えると凄いわ。あと、敵役のジェレミー・アイアンズがかっこよすぎです。特典で収録されている地味な「もうひとつのエンディング」の方が彼の味が出ていて好きです。

松林宗恵/『潜水艦イ-57降伏せず』
1959年度の作品。和平工作のため、某国大使父娘を乗せてカナリー諸島に向かう潜水艦イ-57。降伏の片棒を担ぐという、当時の軍人にとって屈辱的な任務に葛藤する乗組員たちの決死の航海を描いた映画。「女性を輸送する」という任務や、「日本を滅亡から救ってくれ」という台詞など、どこかの某大作潜水艦映画を髣髴とさせる要素がいっぱい。ていうか、潜水艦の名前といい、これってパク…いや、オマージュ?当時実際に自衛隊が保有していた潜水艦”くろしお”を使っているだけあって、実写パートの映像はすげえリアルです。そしてなにより、汗まみれの乗員たちが血走った目で、「女だ!ヒャッホウ!」と転げまわる様はさらにリアル。まあ、これは今やったら女性客が半減することうけあいですが、半裸の包帯姿の女を前にすまし顔のツマブキ君よりは好感が持てるってもんですわ。ちなみに、監督のコメンタリーには樋口真嗣氏も参加しているのですが、潜水艦映画の大先輩を前に「ハ…ハイ!ハイ!」とひたすら恐縮しまくっている様子は非常に面白いです。

9月14日

ギギギ…!えーと、とりあえずゲームをやってください!”原爆のばかたれ!戦争のばかたれ!ゲーム”や”広島横断 花田の予科練ウルトラクイズ”、”クソ森ぷよ”など傑作ぞろいですが、なんといってもオススメは”ムスビのヒロポン”。「麻薬中毒になってしまった可哀相なムスビをうまく操作して、彼の命を救うサバイバルタッチの大人のゲームです。」と書いてありますが、つまるところヒロポンでトリップ状態のムスビの生首を操り、前方からぶっ飛んでくるチンピラやゲンの生首を避けつつ、後ろから飛んでくる注射器をひたすらムスビに打ち続けるゲーム!ゲームが進むとヒロポンに耐性がついて、体力の減りが早くなるというリアルさ!なんということでしょう。一見原作の持つ悲壮なメッセージを完全無視しているかのようですが、終わりのない幻覚の中でひたすらトリップし、気がつけば貴重な時間を無駄にしているというこの虚しさは、まさしく”BAREFOOT GEN”!戦争は虚しく、麻薬に溺れる人間もまた虚しい…。かつて学校の図書館で、そのあまりの内容に戦慄した経験のある人間ならば、涙無しには出来ないはず…。ちなみに、僕の最高スコアは832幻覚(単位)でした!ゲームの他にも、あの「ギギギ…」データベースや、漫画の名シーンと実写映画版の比較など、マニアックなネタが満載!

というわけで、お久しぶりです。ここ数日のことを書いてもいいのですが、めんどいので要約すると、kt君が国分寺から遊びに来てくれたので一緒に遊んだり、選挙のために実家に帰ったら親から早く就職しろとせっつかれて鬱になったりということでした。うああ…。

本日は学校の講義で『カサブランカ』を観ました。ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンの、アメリカきっての名作ですね。いや、60年前の映画とはいえ、自分が愛した女のために自ら身を引くボギーの姿は、まごうことなき旧き良きハードボイルドで良かったんですが、なんか観ていると僅かに違和感が…。途中で気づいたんですが、この映画のボギーの横顔は、なんと前のバイトの同僚だったおっさんにソックリ!げぇー!一緒に仕事しているときは、おっさんがボギーに似ているとはこれっぱかしも感じなかったんですが、そう思いついたら最後、何をやっても同僚のおっさんに見えてくる…。うっとりした目で、「君の瞳に乾杯」というあの映画史上最も有名な名台詞を口にするおっさん、そしてイングリッド・バーグマンにむさぼるようにキスをするおっさん…。ダメだ、この映画はもうダメだ…。これから先、『カサブランカ』を観るたびに僕は、あの同僚のおっさん、ひいてはあのもっさりした同僚たちを思い浮かべることになるのでしょうか。うーん、嫌だなあ。

9月8日

先日ディスクユニオンに行ったところ、映画のDVDが1枚500円とかで叩き売られておりました。いやはや、映画が安く手に入るようになったのは大変ありがたいことなんですが、なんか500円とかだとかえってありがたみに欠ける気も…という我儘な僕です。ちなみに買ったのはジョン・ウーの『ブロークン・アロー』と『アニマトリックス』です。しめて1300円でした。こうなると逆にアホらしくて定価で買えなくなりますな。

今日はかつてのバイト仲間と飲みに行ってきましたが、いちおう名目上は僕がバイトを辞めた送別会(?)だったはずが、気がついたら途中からそのうちの一人の恋愛相談になっておりました。まあ…いいけどな!飲んでる途中で、なんかバドガールみたいな服を着たお姉さんがテーブルに来て、煙草の試供品キャンペーンがどうの、という話をし始めまして、どうせ3本入りくらいのチャチな奴だろうと思っていたら、なんと丸々ひと箱くれました。アンケートとか一切無しで。普通に。すっげぇぇ!ありがとうございます!ええ?わけわかんねえ!最近は嫌煙ブームっていうか、煙草業界もなにかと必死なんでしょうか?ラッキーストライクとか、ひっきりなしにキャンペーンやってるしなあ。まあなんていうか、とりあえず同僚の分とふた箱もゲットしてしまいましたんで、助かることこの上無しです。ちなみに、もらったのはセッターライトのメンソールとマイセンのプライム。「メンソールはダメですか?」とか聞かれましたが、ぶっちゃけ吸えれば何でもいいっつーか。えへへ。

神林長平の『鏡像の敵』を読破。80年代に書かれた短編をメインにした短編集ですが、いや、もうわけわかんねえっす!神林長平独自の思考ルーチンは、説明のようでもはや哲学の域ですな。しかしまあ、これはこれでわけわからんなりに脳味噌が揺さぶられて面白かったですが。コチコチのハードSFは久しぶりなので、ユルい小説ばかり読んでいた身としてはいい刺激になりました。一番好きなのは「兎の夢」。どことなく『ミレニアム』に通じる要素が見受けられますが、10年前にそれをやってのけている神林長平はやっぱりすごいわ。

9月5日

どうも、デイ・アフター・トゥモローの如く水没寸前の中野・杉並区にあって唯一の希望、現代のノアの箱舟、に住んでいる僕です。昨日はやばかったですね。まあ我が家はなんともなかったのですが、風呂屋に行こうとしたら、その途中のマンホールから、水がこれでもか、これでもかと溢れんばかりに溢れておりまして、足首まで汚水に浸かる羽目になりました!行きはいいけど、帰りも汚水塗れなのには閉口しましたですよ。心配していただいた皆さん、ありがとう。僕は今日も元気です。

というわけで、最近のあれこれ。

1日。
31日付でバイトを辞めたため、学校が始まるまでセミの如く短い夏休みを手に入れたわけですが、せっかく1日は映画サービスデーということで、新宿で君塚良一監督『容疑者 室井慎次』を観てきました。『交渉人 真下正義』に続く「踊る〜」スピンオフ第二弾ということで、「交渉人」が割りと面白めだったことと、予告編が割りと面白めだったことで、割りと面白めなのではないかと思ってたわけですが、いやあ、その、騙された!何かの拍子に「邦画初の本格リーガル・サスペンス」という謳い文句を聞いたような気がしたもので、きっと法律の裏をかいくぐった熾烈な法廷劇とか、思いもよらぬ大どんでん返しとか、そういうのを想像してたのですが…。あの、よく考えれば「踊る〜」シリーズって、映画の2作目で現場に好きに捜査させるような無茶苦茶を平気でやってのけておるわけで、いまさらそれを書いた脚本家にそんな高度な知的サスペンスが出来るわけがないと、もっと早く気づくべきではあったわけで。なんというか、結局のところ君塚良一がギバちゃんの口を借りて、「今まで現場現場で無茶なことやりすぎました。正直すまんかった」と謝るためだけの映画だったのではないかと。編集のテンポもなんか微妙で途中で飽きたし、最後の大取調べシーンもキャメラ5台回しとかやった割りに、あまりその効果が出てるとかいう前にこんな取調べってあるんかいな、と違和感のほうが先に立ってしまったりと散々でした。ただ、北新宿署の捜査員の中に、昔とあることでお世話になった知人の方が出演してまして、そういう小ネタで楽しんだり、といった極めて微妙な楽しみ方は出来ましたが。撮影現場ではサスペンスに満ちた緊張感があったのかもしれませんが、スクリーンからはその100分の一も伝わってこないという、なんだかなあといった感じでございました。やれやれ。

2日。
先月はGC東京組の中で一人だけ置いてきぼりを食ったうどんツアーですが、せっかくなのでふらり一人旅で山梨まで行ってまいりました。駅でM辺君とtep君と本山君の生暖かい歓迎を受けたあと、吉田うどんの本家石井へ。久しぶりだったので喰い方の作法を忘れておりました。危うく辛味を入れ忘れそうになるとは、僕も腕(?)が鈍ったものです。そのあと、特に娯楽も何もあったものではない山梨で、特に接待できることもなく右往左往する後輩たちのために、こんなこともあろうことかと持参しておった『ローレライ』を観せるという暴挙に出たわけですが、それなりに楽しんでいただけたようで良かったですわ。ちなみに僕はもう6回目です。何度観ても、というか何度も観てるとそれなりに面白さが増えてくるから不思議な映画ですな。みんなもあと10回くらい観るといいよ!そのあと、後輩たちの製作した作品を観せてもらいましたが、すげえ面白くて良かったです。学校の製作なんかだと、なんか妙に理屈っぽかったり質だとかが求められがちなので、なんつーか、純粋に楽しんで楽しいもんを作ろうというスタンスっていうのがかえって新鮮に感じますね。昔は自分も、ただいい映画を作ろうっていう単純な気持ちを持っていたことを思い出して、色々と励みになりました。そのあと、懐かしの岡島食品館で酒と食糧を買い込み、部室で楽しく飲み明かしまして、みなさん付き合ってくれてホントありがとうございました。久しぶりに色んな後輩の面々と、そして僕の知らない後輩とまで飲むという、なんというか現役にとってはハタ迷惑な感じでどうもすんませんした。というか、一度も顔をあわせたことのない人にまで何故か僕の名前を知られていることに驚きましたが、その、普通に「あ、獅子の方ですか?」といわれるというのは正直どうなの、と。

3日。
夏休みももう残り半分。前日は徹夜で飲んだ後、そのまま部室にお泊りしまして、昼ごろ起床。再びM辺君とうどんを喰いに行きましたが、さすがに飲んだ後のうどんはきつかった!コンビニで「冷やし肉うどん(吉田)」なる商品を見つけましたが、東京では見たこともないので驚きました。ていうか、ほぼ同じ値段で本場もんを食えるのに、なんでわざわざ山梨限定で売るのかと。むしろ東京で売ってくれよ!帰る前にM辺君と駅前のオギノに立ち寄ってみたところ、かつて大学生時代に散々飯を食わせてもらったレストランのおばちゃんと、その息子さんであるシェフにバッタリ遭遇。何故か「パンを買ってあげるから選びなさい」と言われまして、散々恐縮しながら(何故か)パンを買ってもらいました。かつては貧乏だと思われており、時々ただ飯を食わせてもらったりしたものですが、今でも貧乏だと思われているのでしょうか?まあ貧乏には変わりはないのですが…。はやくおばちゃんを安心させられるようになりたいものです。そんな思い出と人々の優しさに包まれた街を後にし、再び大都会東京へ。

4日。
先日の「容疑者〜」があまりにもあまりにもだったので、DVD『コンスタンティン』と、廉価版で安くなっていたので『エースコンバット5』を購入。コンスタンティンは『香港国際警察』とずいぶん迷ったんですがね、まあ手堅くゲット。エースコンバットの方は、前作で好評だった無線コメントが大幅にクローズアップされているということですが、戦闘中に無線で色々聞いてくるのは結構ハードだ!そんなに色々ボタン操作できん!感触としては、なんというか「3」に近いような感じがしました。ただ単に戦争のいち戦闘機として戦えばよかった「4」と違い、戦争そのものの欺瞞とか悪意にストーリーの焦点が当たっている展開は、昨今の軍事事情が多分に感じられる向きもありますが…。現在アークバード撃墜ミッションで完全にストップしている状態。レーザーがあまりにも強すぎるよ。全然倒せん!ここしばらくゲームなんぞやってなかったから、腕が鈍っているのでしょうか?

というわけで、今日から2学期の始まりです。さっそく脚本の提出期限が迫っております。卒業後のことも考えると頭が痛いことこの上無しです。でも頑張ります。程々な感じで頑張ります。